鍵を無くした!?やばい、家ってバレる?最短で事態を解決する方法

「やばい!鍵を無くした…。家ってバレる?」
「鍵が見つかる確率ってどれぐらい?」

鍵を無くすと焦ってしまいますし、悪用されないか不安ですよね。

このページでは、鍵を無くしたときのリスク、見つける確率を上げるコツをご案内しています

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鍵を無くしてヤバいのは「家がバレるリスク」

鍵だけでは家がバレることはありません。ですが、次のケースでは住所が特定されてしまいます。

鍵を無くして家がバレるケース
  • 住所が分かる物を一緒に落とした
  • 拾った人に家まで尾行された

もし財布に鍵を入れた状態で落としてしまうと、一緒に入れていた運転免許証や健康保険の保険者証などで住所が分かってしまいます。

また、あなたが落としたのを見ていた知人やあなたが全く知らない人が拾って、ストーカーのように後をつけてくる可能性があります。

善意がある人なら、声をかけてくれたり、警察に届けたりしてくれるかもしれません。

ですが、世の中には善意の人ばかりではありません。

鍵を無くしたときに考えられるやばい6つのパターン

考えられる6つのやばいパターン
  1. 空き巣に入られる
  2. 個人情報を悪用される
  3. 同居人に被害が及ぶ
  4. 鍵交換の費用がかかる
  5. 管理者に怒られる
  6. 多額の費用が必要になる

それぞれ詳しくご案内しますね。

【パターン①】空き巣に入られる

空き巣に入られやすい条件
  • 紛失した鍵を交換せずに使い続けている
  • 閑静な住宅街に住んでいる
  • 監視カメラや人感センサーを設置していない

鍵と一緒に住所が特定できる物を落として家バレをしている場合に、このような条件が揃うと、窃盗や強盗被害に侵入されてしまう可能性は高いです。

見つからなかったら鍵の交換をご検討ください。

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【パターン②】個人情報を悪用される

個人情報を悪用されるとは?
  • 自宅から個人情報を収集される
  • 鍵と住所を犯罪者に売られる

こちらも家バレしている場合のリスクです。

個人情報は目に見えないところで、犯罪に利用されていることがあります。

  • 迷惑メールが送られてくる
  • 知人やストーカーなどに郵便受けを開けられる
  • 空き巣や強盗などの被害を受ける

見つからなかったら鍵の交換をご検討ください。

【パターン③】同居人に被害が及ぶ

同居人とは、同じ家に住む(鍵を共有している)家族や同棲相手のことです。

必ず鍵を紛失したこと伝えてください。

鍵が見つからなかったら、同居人がここまでにご案内した被害を受けてしまう危険性があります。

ですので、鍵の交換をご検討ください。

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【パターン④】鍵交換の費用がかかる

鍵を交換する場合は、交換費用がかかります。

金額は鍵の種類で異なります。

昔ながらのギザギザの鍵の場合、目安・相場は数千円~です。

  • ギザギザの鍵

ですが、くぼみのあるディンプルキーやキーレス錠の場合、目安・相場はそれよりも高額です。

  • ディンプルキー

鍵の種類の見分け方が分からない方は、こちらの「鍵の種類一覧!全25種を画像付きで解説」をご覧ください。

【パターン⑤】管理者に怒られる

例えば、会社の寮の鍵を紛失した場合は、管理能力の欠如などを理由に怒られることがあります。

賃貸の場合は、管理会社や大家さんに注意を受けたり、嫌味を言われたりするかもしれません。

ただし「怒られたくないから」と紛失したことを隠してはいけません。

後にすればするほど、相手からの叱責が強くなります。

【パターン⑥】多額の費用が必要になる

  • 多額の費用がかかるケース
状況理由
オートロック式物件の鍵を無くした共有部の鍵交換が必要なことがあるため
カードキーや装飾鍵を無くした専門業者に依頼するため
勝手に合鍵を作っていることがバレた賃貸契約違反で損害賠償を請求される可能性があるため

場合によっては、数万円~数十万円もの費用が発生することがあります。

事態を悪化させないために、賃貸や分譲の場合、鍵を無くしたらできるだけ早く管理会社に問い合わせてください。

鍵を無くしてやばい状況で試したい「見つかる確率を上げる探し方」

鍵が見つかる確率を上げる4つの探し方
  1. 思い当たる場所をしっかり探す
  2. 紛失までの行動を思い出す
  3. 公共交通機関や施設に問い合わせる
  4. 家の中をもう一度確認してみる

(やばい!)と焦るのは仕方がありません。

ただ、冷静になったときに見つかることがありますので、深呼吸をしてからお読みください。

【探し方①】思い当たる場所をしっかり探す

鍵を無くしたらチェックすべき場所
  • カバンの中
  • ポケットの中(ズボン、スカート、上着)
  • 車の中(ダッシュボード、座席周辺、足元など)
  • 駐車場
  • 職場(ロッカー、机、トイレ、休憩所、更衣室など)
  • 学校、塾(教室、廊下、机の中、トイレなど)
  • お店(スーパー、コンビニ、飲食店など)
  • 公共交通機関(電車、バス、タクシーなど)
  • 公衆トイレ

いつもの場所はもちろん、(ここには無いよな?)と思う場所でも、確認してみてください。

棚の上やロッカーの中、上着のポケット、車のドリンクホルダー、コイン入れなど、意外なところから見つかることがありますよ。

【探し方②】紛失までの行動を思い出す

紛失までの行動を思い出す3つの手順
  1. その日の行動をリストアップする
  2. その日行った場所に再度訪れてみる
  3. 周囲の人に自分の行動を聞いてみる

この手順で探すと「…あっ!」と思い出したり、見つかったりすることがあります。

まずは今日の行動をリストアップして、その場所に足を運び、今日の行動を思い出しながら鍵を探してみてください。

職場や学校などにまだ人がいれば、あなたが覚えていない行動を教えてもらえるかもしれません。

【探し方③】公共交通機関や施設に問い合わせる

電車やバスで紛失した場合、1週間程度は営業所で保管されていることがあります。

公式サイトで連絡先と受付時間を確認して、問い合わせてみてください。

公共の施設で落とした場合、事務所で保管してくれているか、警察署に届けてくれている可能性があります。

警視庁のサイトの「落とし物検索」で、遺失物センターで保管中の鍵が確認できますので、利用してみてください。

念のため、最寄りの警察署にも問い合わせてくださいね。

【探し方④】家の中をもう一度確認してみる

ここまでの方法で見つからなかった場合、家の中を探してみてください。

家の中で鍵を探すときに見るべき場所
  • 玄関(下駄箱の上、床、荷物の下など)
  • 鏡の近く
  • 机(荷物の間、引き出しの中など)
  • ソファー(座席の隙間、裏など)
  • トイレの棚、後ろ側
  • カバンの中
  • ポケットの中

思わぬところから出てくることがあります

鍵を無くしてやばいときに、今すぐ家に入る方法

「今すぐ家に入りたい」という方は、鍵の解錠をする業者に依頼してみてください。

24時間365日対応している業者がいます。

お金は数千円~かかりますが、確実でスピーディです。

ただし、業者によっては、鍵の種類に対応できないことがあります。

また、中には悪質・悪徳な業者がいます

悪質・悪徳な業者とは、焦っている状況に付け込んで、高額な請求をしてくる業者です。

ですので、急いでいたとしても、依頼前に次の6つのポイントを確認してください。

鍵の専門業者を選ぶ6つのポイント
  • 紛失した形状の鍵に対応できる
  • 支払い方法の種類が多い
  • 無料で見積もりをしてくれる
  • キャンセル料がかからない
  • 即日対応している
  • アフター保証がある

この6つのポイントを全て満たしているのが「暮らしの119番」です。

「鍵を無くした」などの理由で、累計5万人以上が利用しています。

最短5分で手配をしてくれますよ。

24時間電話で受け付けしているので、お急ぎの方はぜひご相談ください。

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探しても見つからない!鍵を無くしてやばいときの4つの対処法

鍵が見つからないとき行うべき4つの対処法
  1. 警察に遺失届を提出する
  2. 管理会社か大家さんに連絡する(賃貸の場合)
  3. 同居人がいれば鍵を借りる
  4. 合鍵を用意する

見つからない場合はこの順番で対応してください。

それぞれご案内しますね。

【対処法①】警察に遺失届を提出する

遺失届とは、紛失物が警察に届いた際に連絡してもらうために届け出ておく書類のことです。

落とした鍵を誰かが拾い、派出所や警察署に届け出た場合、警察は遺失届の情報を保存しておいてくれます。

できるだけ早く遺失届を出してくださいね。

【対処法②】管理会社か大家さんに連絡する(賃貸の場合)

勝手に鍵開けを依頼したり、鍵交換をしたりすると賃貸契約違反になる可能性があります。

問い合わせ先は、エントランスに記載されていますので、探してみてください。

休日や深夜で連絡がつかない場合は、24時間営業の漫画喫茶やカラオケ屋、ファミレスなどで過ごしてください。

ただし、大型連休中など、やむを得ない場合は鍵の専門業者に依頼して解錠してから、事後報告をすることになります。

事情を説明すれば大丈夫なことが多いですよ。

>>鍵解錠の専門業者はこちら

【対処法③】同居人がいれば鍵を借りる

家族や同居人がいたら、当面は鍵を借りてください。

賃貸の場合は、紛失したことを管理会社や大家さんに伝え、今後の対応を確認してくださいね。

【対処法④】合鍵を用意する

昔からあるギザギザの鍵の場合は、ホームセンターや駅の鍵屋で対応してくれます。

くぼみがあるような鍵(ディンプルキー)の場合は専門業者に依頼してください。

「セキュリティ認証ID番号」や「鍵番号」が必要な登録制シリンダーの場合は、メーカーに問い合わせてみてください。

鍵を無くした人が、今後やばい状態になるのを防ぐ2つの対策

2つの対策
  • 鍵の紛失を予防する
  • 防犯性を高めておく

それぞれご案内しますね。

【対策①】鍵の紛失を予防する

鍵紛失を防ぐ予防策
  • 紛失タグを付ける
  • 鍵の保管場所を決める(ポケット、カバンの中など)
  • 鍵にキーホルダー、キーケースを付ける

「これまでいろいろ試した…」という方におすすめなのが紛失タグです。

画像引用)MAMORIO公式サイト

紛失タグとは、スマホと連携できる通信機能付きタグのことです。

鍵に取り付けておけば、万が一無くしてしまってもスマホで場所を確認できます。

置き忘れ防止アラーム付きなら、スマホとタグに一定の距離が開いたときアラームが鳴ります。

紛失する確率がグッと下がりますよ。

【対策②】防犯性を高めておく

防犯性を高める2つの方法
  • 補助鍵を取り付ける
  • キーレスタイプに付け替える

補助鍵とは、玄関の扉に別途取り付ける鍵です。価格は1つあたり数千円~で、ネット通販で購入できます。

この機会にキーレスタイプに交換することをご検討ください。

画像引用)キュリオロック

「費用」「手軽さ」を基準にしたキーレスタイプのおすすめ順は次の通りです。

  1. スマートロックキー
  2. カードキー、リモコンキー
  3. 暗証番号キー
  4. 生体認証キー

スマートロックキーは比較的安価なため、コストを抑えたい方におすすめです。

賃貸物件の場合は、管理会社や大家さんに事前に確認してください。

鍵を無くしてやばいときの対処法まとめ

このページのまとめ
  • 鍵だけで住所がバレることはない
  • 賃貸物件の鍵を紛失したら管理者に必ず連絡する
  • 鍵を開ける場合はポイントに沿って業者を選ぶ

鍵を紛失しただけでは家がバレることはありません。

ですが住所が分かる免許証などと一緒にしておいた場合は、空き巣やストーカー被害のリスクがあります。

賃貸の場合は必ず管理会社や大家さんに報告してください。

鍵を開ける場合は、24時間365日対応している暮らしの119をご検討ください。

見積りやキャンセル料が無料ですので、お気軽にご相談くださいね。

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